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TVの消費電力モードを変更しましょう [Home Theater]

関東地区の皆さんは、不要な電力消費は出来るだけ抑えましょう。

かといって、情報は常に必要ですから、TVは常時電源ONにする必要があると思います。

最近のテレビは、消費電力に気を配っているので、消費電力モードの設定があります。

たとえば、2010年モデルのSONY KDL-32EX700は、XMBの設定 → 機能設定 → 省エネ設定 で設定変更できます。

うちのリビングの2007年モデルのKDL-52X5000は、リモコンのオプションボタンから消費電力メニューを選択できました。

会社によって、色々あるでしょうが、機能設定画面から、消費電力 or 省エネ設定が選択できると思います。

画質モードがダイナミックになっていたら、スタンダードにするだけで、消費電力は結構違うはずです。もともと、
ダイナミックモードは店頭で目立たせる為の画質設定なので、家庭内で使うには、明るすぎますので。

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タグ:省エネ

WOWOWの番組を2個同時に録画 SONY BDZ-X90 [Home Theater]

あるWOWOWの番組を、2枚のBDに焼きたいと思いました。普通の放送ならば、ダビング10対象なので、HDDから2枚のBDを作ることが出来ますが、WOWOWは有料放送ということも有ってか、コピーワンなので、HDDに録画した番組は、BD DISCにはMOVEとなってしまい2枚のBDを作ることは出来ません。

しかし、ダブルチューナー搭載レコーダーなのですから、同じ番組を平行して同時に録画すれば、BDを2枚作ることは可能なはずです!

私の使っている、SONY BDZ-X90は録画1、録画2の区別があるので、番組表から両方の録画へ設定することができるかな?と、思ったのですが、先に設定していた予約の内容が書き換えられるだけで、同じ番組情報から、予約設定を2個作ることは出来ないようです。

そこで、録画1は番組表から、録画2には番組表を使わず、日時設定から予約録画を設定することにより、同じ番組を同時に録画することに成功しました。

# 当たり前のことかもしれませんが、今頃気づいたので、備忘録として^^;
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5月1日はサラウンドの日 [Home Theater]

5月1日は5.1でサラウンドの日なのだそうです。
それにちなんで今日のエントリーとします。

専用のオーディオルームでもなければ、サラウンド用のリアチャンネルを設置するのは、結構大変だと思います。スペースももちろんですが、ケーブルを通す管など、普通はありませんからケーブルの引き回しは一苦労です。
取り回しても今度は、ケーブルにゴミが絡みます(笑
ケーブルを通すモールもありますが、ごみ問題が完全に解決するわけじゃないですね?
ペットや小さな子供のいらっしゃる家庭では、かなり困難では?

とはいえ、やはり、リアスピーカーは有ったほうが良いです。
リア無しのバーチャルサラウンドは、立体感が充分ではなかったり、立体感を得られるエリアがピンポイントで限定的だったり、万能ではありません。
安いスピーカーでもリアに有ると無いとでは、全然違います。

注意して欲しいのは、普通に映画を見るには、リアスピーカーに、フロントと同等の性能のものを奢る必要はありません。オーディオ雑誌などで、5本のスピーカーは同一が理想と書かれているものが多く、それは間違いではないのですが…

だって、映画のDVDをみて、リアから出ている音の情報量、フロントと同等ではないでしょう?良いものを使うことに超した事は無いですが、フロントと同程度の情報量が無い以上、フロントと同性能のスピーカーを使う必要はありません。リア用としては小型で音の広がりがよく、高域が伸びているものが良いでしょう。

私も、専用ルームではないリビングのオーディオでサラウンドをするつもりは無かったのですが、52インチの液晶TVを入れたので、結局、手元にあった自作の小型スピーカーをリアに使ってサラウンド化してしまいました。


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DLNA環境構築 ~ IO-DATA テレビコネクション WN-LA/C-S 導入 その後 [Home Theater]

前回、IO-DATA テレビコネクション WN-LA/C-Sを導入し、自宅のルーターに親機のWN-LA/Sを接続し、リビングルームのTVを無線LAN接続して、TVのネット接続をしたところまでレポートしました。

NASのDLNAサーバー機能を利用して、TVのDLNAクライアント機能で音楽再生が出来ることなどは確認したのですが、DLNAサーバー機能を持つBDレコーダーはリビングのTVと同じところに設置しているため、あまりメリットがありませんでした(笑

寝室用に、ソニーの19インチTV KDL-19J5を購入し、このTVもDLNAのクライアントとしての機能を持つため、今回は、テレビコネクションの子機 WN-LA/Cを追加購入して、別室のTVもDLNAクライアント化しました。同時に、家庭内LANもGbit-Ether化。親機のWN-LA/Sは新規購入したギガビット対応のHUBに接続しました。

今回の設定では、
BDレコーダー ~ WN-LA/C 子機その1 ~ WN-LA/S 親機 ~ WN-LA/C 子機その2 ~KDL-19J5
と、レコーダーとTVの接続は2度の無線LANのルートを経由することになります。速度面での不安はあったのですが、まったく問題なく、レコーダー(SONY BDZ-X90)内のDR録画したファイル(再エンコード録画した録画ファイルのDLNA越しでの再生は不可)を見ることが出来ました。

IO-DATA テレビコネクション WN-LA/C-Sは、予想以上に安定して使えます。お勧め。

今回、ちょっと考えたのは、私は以前から、DLNAに対する知識も、ネットワーク環境を構築する技術も、対応機器も(ほぼ)所有していたにもかかわらず、ちょっと面倒に思っていた関係で、DLNA環境の構築をサボっていました。世の中の標準的な家電ユーザーはDLNAのことを知らない人も多いでしょうし、充分に高速な無線LANを使って、有線LANのない部屋でも高速なネットワークを使うことが出来ることを知らない人も多いでしょう。また、意思があっても、ネットワークの環境を構築する技術を持っていない人も居ると思います。

コンテンツを保存している部屋と別の部屋で、コンテンツを楽しむことが出来る。というのは、非常にシンプルで便利なこと。大きなコストがかかるわけでなければ、割と多くの人がやってみたいと思うのでは?と、思います。こういったネットワークをつかった家電の新しい使い方。どうすれば、多くの人に体験してもらえるでしょうね?

I-O DATA IEEE802.11a/b/g IEEE802.11n Draft2.0 ネットワーク対応テレビ用無線LANコンバーター WN-LA/C-S

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  • 出版社/メーカー: アイ・オー・データ
  • メディア: エレクトロニクス
I-O DATA IEEE802.11a/b/g IEEE802.11n Draft2.0 ネットワーク対応テレビ用無線LANコンバーター WN-LA/C

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  • メディア: エレクトロニクス

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IO-DATA テレビコネクション WN-LA/C-S 導入 [Home Theater]

TVやレコーダー、ゲーム機などのネットワーク接続可能な機器を、無線LANで接続するのが、無線LANコンバータです。

今回、IO-DATAのテレビコネクション WN-LA/C-Sを購入しました。C-Sは親機と子機がセットになったモデルで、WN-LA/Cが子機のみの販売です。他社製品にない最大のメリットは、通信に5GHz帯を使うことが出来ることでしょう。一般的に使われる2.4GHz帯の無線LANは他の機器との干渉で無線が使えなくなることが多いことは、無線LANユーザーならご存知でしょう。

私は比較的混雑していない住宅街に住んでいますが、時間帯によっては、遠くの無線LANが混線するのか、ノートPCの接続がNGになることがあります。家電でそれは避けたいですね?

というわけで、使用率が低い5GHz帯を使うことは大きなメリットです。速度も充分に速く、アクトビラフルやBlu-RayレコーダーのDLNAサーバー機能を使うにも充分です。

親機と子機はペアリングされていることから、LANケーブルをつなぐような気軽さで使える。はずだったのですが、あれれ?TVがネットにつながらない???親機と子機のステータス表示のランプを見ると、両者間のコネクションはきちんと確立されているようです。

このトラブルの答えは簡単でした。WN-LA/C-Sは標準で親機のIPが192.168.0.201に、子機が194.168.0.202に設定されているのですが、我が家のルーターはデフォルトのIPアドレスが192.168.1.1に設定されていることから、ネットワークは192.168.1.*を使用しているのです。

そこで、PCと親機を直接接続し(ハブで接続しても良い)、PCのIPアドレスを192.168.0.1で一度固定して、子機 → 親機の順で、192.168.1.*の固定IPを付け直しました。(もっとスマートなやり方があるのかな?)

あとは、まったく問題なく、TVをネットワークに接続することが出来ました。

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WN-LA/Cを追加することも可能です。


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