ロッキーインターナショナル@東京インターナショナルオーディオショウ2012 [AV関係展示会]
QUADの新型ESL ESL2912をデモンストレーション。(2812も、後日発売されるとのこと)エレメントも含め、改良点が多く、ESL63やESL2905と比べて、明らかにパルシブな音への追従性が向上していました。私のESL63もグレードアップしなければ!Eliteシリーズの扱いは相変わらずCD PLAYERと一番安いプリメインアンプのみで、あまりまじめにやるつもりは無さそうです。
それにしても、明らかにパネルの使い過ぎで、スピーカーの音を聴いているのか、パネルの反射音を聴いているのか判りませんね。
オーディオプロの新シリーズ。
何故か、ソニーのSS-AR1も用意されていました。Scanspeakのスピーカーユニットの宣伝用???
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ステラ&ゼファン@東京インターナショナルオーディオショウ2012 [AV関係展示会]
OCEAN WAYの新型スピーカー。こんなことは言いたくないけど、壊れてるような歪んだ低音で、酷い音でした。なんで、こんな音でデモしているのか、非常に疑問。
Ensembleのスピーカーを彷彿とさせるデザイン。
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LUXMAN@東京インターナショナルオーディオショウ2012 [AV関係展示会]
フランコセルブリンのAccordoをM800Aで鳴らす。もうちょっと芳醇な音が出るかと思ったら、意外と細身な音で、ちょっと驚きました。今日の時点での評価はあまり高くないので、もう一度、聴き直してみたい組み合わせ。
→ 翌日、再訪問して同じ組み合わせのデモを聴いたところ、今回は非常に良い音を効くことが出来ました。昨日の印象の悪さは音源の組み合わせの悪さか、充分なウォーミングアップが出来ていなかったか、とにかく、本来の実力ではなかったようです。
LUXMANのビンテージデザインシリーズ。
こんなアクセサリも。
歴史あるメーカーですが、PC AUDIOにも力を入れています。
昔のL570の時代のフロントパネルデザインの方が好きだけど、メーターは気になりますね。
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ノア ~ 東京インターナショナルオーディオショウ2011 [AV関係展示会]
こちらも、いまや老舗のオーディオ代理店のノアです。
私にとって、ノアはSonus Faberの代理店の印象が強いです。当時無名だった、同社を発掘した功績は大きいです。
他者と比べるまでもなく美しいSonus Faberのスピーカー。
昨年は、THE SONUS FABERというとんでもないスピーカーがありましたが、今年は通常モデルのデモ。非常に良い音なのですが、昨年のTHE SOUNS FABERを聴いた後では物足りなく感じます。まあ、値段も全然違うのですが^^;
私は、同社のMINIMA, ELECTA AMATORと初期の製品のユーザーなので、今のSONUS製品は工芸品から良い意味で工業製品に脱皮していて、メーカーのあり方として正しいと思うと同時に、かつての製品のオールラウンドではないけど、弦やボーカルの麻薬的な良さが失われた事は寂しいと思っています。
最近は入門用モデルのTOYの値段が買いやすく改定されました。仕上げも美しく、音楽を楽しく聴かせる、お勧めできるスピーカーのひとつです。
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私にとって、ノアはSonus Faberの代理店の印象が強いです。当時無名だった、同社を発掘した功績は大きいです。
他者と比べるまでもなく美しいSonus Faberのスピーカー。
昨年は、THE SONUS FABERというとんでもないスピーカーがありましたが、今年は通常モデルのデモ。非常に良い音なのですが、昨年のTHE SOUNS FABERを聴いた後では物足りなく感じます。まあ、値段も全然違うのですが^^;
私は、同社のMINIMA, ELECTA AMATORと初期の製品のユーザーなので、今のSONUS製品は工芸品から良い意味で工業製品に脱皮していて、メーカーのあり方として正しいと思うと同時に、かつての製品のオールラウンドではないけど、弦やボーカルの麻薬的な良さが失われた事は寂しいと思っています。
最近は入門用モデルのTOYの値段が買いやすく改定されました。仕上げも美しく、音楽を楽しく聴かせる、お勧めできるスピーカーのひとつです。
SONUS FABER (ソナスファベール) MINIMA VINTAGE (ミニマビンテージ) 【ペア】
- 出版社/メーカー: SONUS FABER (ソナスファベール)
- メディア:
SONUS FABER(ソナスファベール) TOY(2本1組) DRASKA仕様
- 出版社/メーカー: SONUS FABER(ソナスファベール)
- メディア:
ソナス・ファベール Toy(トイ)ウッド仕様【ペア】 TOY WOOD(ペア)
- 出版社/メーカー: ソナス・ファベール
- メディア:
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タグ:Sonus Faber
太陽インターナショナル ~ 東京インターナショナルオーディオショウ2011 [AV関係展示会]
いつの間にか、大場商事から名前が変っていた太陽インターナショナル
ADAM AUDIOのColum mk3というスピーカーをJeff Rowland Designのアンプで鳴らしていたのですが、うっかり、隣のNAGRAの真空管アンプで鳴らしていると勘違いしたほど、温度感の高い音でなっていました。(勘違いしていたので、どうしてこういうスピーカーを真空管で鳴らすかなぁ… と思っていた^^;)
歴代の大場扱いのオーディオ機器は、私のあまり好きではない音質のものが多かったのですが、これは嬉しい例外でした。ただ、例年、ここのデモは説明が長くて、長時間その場に居る気になれないんですよ。私は、ネットで簡単に調べられる、機器のスペック面の説明ではなく、その場でしかわからない、どういう風に音楽を聴かせてくれるか?に、より興味があるのです。
10数年前にIBC(欧州の放送機器に関する展示会)に出張した時、NAGRAが当時としては時代を先取りした、業務用のハードディスクレコーダー(音のみ)をデモしていたのを思い出します。
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ADAM AUDIOのColum mk3というスピーカーをJeff Rowland Designのアンプで鳴らしていたのですが、うっかり、隣のNAGRAの真空管アンプで鳴らしていると勘違いしたほど、温度感の高い音でなっていました。(勘違いしていたので、どうしてこういうスピーカーを真空管で鳴らすかなぁ… と思っていた^^;)
歴代の大場扱いのオーディオ機器は、私のあまり好きではない音質のものが多かったのですが、これは嬉しい例外でした。ただ、例年、ここのデモは説明が長くて、長時間その場に居る気になれないんですよ。私は、ネットで簡単に調べられる、機器のスペック面の説明ではなく、その場でしかわからない、どういう風に音楽を聴かせてくれるか?に、より興味があるのです。
10数年前にIBC(欧州の放送機器に関する展示会)に出張した時、NAGRAが当時としては時代を先取りした、業務用のハードディスクレコーダー(音のみ)をデモしていたのを思い出します。
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