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ナスペック@2014東京インターナショナルオーディオショウ [AUDIO]

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昨年のインターナショナルオーディオショウではCEC扱いだったVienna Acoursticが、ナスペック扱いになっていました。昨年まで数年間、デモの主役だったJoseph Audioは取り扱い終了のようです。
 
ナスペックはセッティングの上手な出展者の上位です。主力製品なので当然なのですが、Wireworldのケーブルと、J1 Projectのボードの影響は感じます。(どちらも、私もユーザーです)ここでは、日東紡音響エンジニアリングの柱状拡散体が左右のスピーカーの背面、ちょっと外側に配置されていました。視聴ポイントから見て、スピーカーの背面のあたりです。
 
さて、昨年までのCECでの鳴り方と異なり、ダートジールのアンプの熱い音との相乗効果か、Vienna Acoursticの音は、歯切れがよく、良い意味で太い音も再生できていました。今までの私の持っていた印象とは随分違い、驚きです。
 
音源は、ハイレゾも多用していました。
 
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ナスペックとしては取り扱い未定だそうです。右のスピーカーはテレビ用を意識しているのでしょうが、幅が46インチテレビに合致する程度のもので、もうちょっと左右の幅が有ったほうが良いように感じました。 
 
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友人が、このタイプの初期型のS1というスピーカーを使っていたのを覚えています。(今でも持ってるのかな?) 
 
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