EAR - Yoshino ハイエンドショウトウキョウ2011 [AV関係展示会]
輸入代理店体制を一新したEARが、新体制で大きなブースを確保していました。
メインシステム全景。サーロジックのパネルを使用しているなど、隣にブースを構えた逸品館の協力があったのでしょう。
スピーカーは他社製品の無指向性タイプのものを使っていました。ふわっとした音場でありながら、反応の良い音で鳴っていました。馴染みのスピーカーの音も聴いてみたいと思いました。(そういう意味では、ベタなスピーカーシステムでのデモって、大切なんですね^^;)
同社のブースには、EARを主催する、Tim de Parvitiniさんも来ていました。過去EAR859を使っていて、今はEAR534を使用している私に、代理店の人が気を使ってくれて、Paravitiniさんとお話をして、一緒に記念撮影をとる機会を得ました。ちょっと嬉しい^^; (EAR859を手放したのは、今でも失敗だったと思っています。)
1970年代にLuxmanの社員として働き、日本人の奥様を持つParavitini氏は身振り手振り、英語、日本語を交えて、来場者に説明をしていました。
こちらの無指向性タイプは音を聴いていませんが、ペアで20万円を切る比較的手ごろな値段なので、一寸興味があります。
逸品館で日本再デビューした時には、2機種のみのデモでしたが、一通りのアンプが展示されていたようです。円高の影響もあって、値段も大きく見直されています。
私がEAR859を買った当時は定価38万円くらい。実売は30万円台前半でした。雑誌等の評価が高まるにつれて、当時はポンドが高くなっていった時期とはいえ定価が60万円台になったり、後継のEAR869に最終的に90万円台のプライスタグが付いたり、前の代理店には疑問を感じていました。新しい代理店が、Yoshino Tradingと言い、Paravitini氏の奥様が直接関わっている会社のようなので、今後の体制は期待できそうです。(スタッフは前代理店と決別した元スタッフが中心らしく、EAR社の商品については判っているようです。
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メインシステム全景。サーロジックのパネルを使用しているなど、隣にブースを構えた逸品館の協力があったのでしょう。
スピーカーは他社製品の無指向性タイプのものを使っていました。ふわっとした音場でありながら、反応の良い音で鳴っていました。馴染みのスピーカーの音も聴いてみたいと思いました。(そういう意味では、ベタなスピーカーシステムでのデモって、大切なんですね^^;)
同社のブースには、EARを主催する、Tim de Parvitiniさんも来ていました。過去EAR859を使っていて、今はEAR534を使用している私に、代理店の人が気を使ってくれて、Paravitiniさんとお話をして、一緒に記念撮影をとる機会を得ました。ちょっと嬉しい^^; (EAR859を手放したのは、今でも失敗だったと思っています。)
1970年代にLuxmanの社員として働き、日本人の奥様を持つParavitini氏は身振り手振り、英語、日本語を交えて、来場者に説明をしていました。
こちらの無指向性タイプは音を聴いていませんが、ペアで20万円を切る比較的手ごろな値段なので、一寸興味があります。
逸品館で日本再デビューした時には、2機種のみのデモでしたが、一通りのアンプが展示されていたようです。円高の影響もあって、値段も大きく見直されています。
私がEAR859を買った当時は定価38万円くらい。実売は30万円台前半でした。雑誌等の評価が高まるにつれて、当時はポンドが高くなっていった時期とはいえ定価が60万円台になったり、後継のEAR869に最終的に90万円台のプライスタグが付いたり、前の代理店には疑問を感じていました。新しい代理店が、Yoshino Tradingと言い、Paravitini氏の奥様が直接関わっている会社のようなので、今後の体制は期待できそうです。(スタッフは前代理店と決別した元スタッフが中心らしく、EAR社の商品については判っているようです。
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