SSブログ

EAR - Yoshino ハイエンドショウトウキョウ2011 [AV関係展示会]

輸入代理店体制を一新したEARが、新体制で大きなブースを確保していました。

DSC02344.JPG


メインシステム全景。サーロジックのパネルを使用しているなど、隣にブースを構えた逸品館の協力があったのでしょう。

スピーカーは他社製品の無指向性タイプのものを使っていました。ふわっとした音場でありながら、反応の良い音で鳴っていました。馴染みのスピーカーの音も聴いてみたいと思いました。(そういう意味では、ベタなスピーカーシステムでのデモって、大切なんですね^^;)

同社のブースには、EARを主催する、Tim de Parvitiniさんも来ていました。過去EAR859を使っていて、今はEAR534を使用している私に、代理店の人が気を使ってくれて、Paravitiniさんとお話をして、一緒に記念撮影をとる機会を得ました。ちょっと嬉しい^^; (EAR859を手放したのは、今でも失敗だったと思っています。)

1970年代にLuxmanの社員として働き、日本人の奥様を持つParavitini氏は身振り手振り、英語、日本語を交えて、来場者に説明をしていました。

DSC02362.JPG


DSC02363.JPG


こちらの無指向性タイプは音を聴いていませんが、ペアで20万円を切る比較的手ごろな値段なので、一寸興味があります。

逸品館で日本再デビューした時には、2機種のみのデモでしたが、一通りのアンプが展示されていたようです。円高の影響もあって、値段も大きく見直されています。

私がEAR859を買った当時は定価38万円くらい。実売は30万円台前半でした。雑誌等の評価が高まるにつれて、当時はポンドが高くなっていった時期とはいえ定価が60万円台になったり、後継のEAR869に最終的に90万円台のプライスタグが付いたり、前の代理店には疑問を感じていました。新しい代理店が、Yoshino Tradingと言い、Paravitini氏の奥様が直接関わっている会社のようなので、今後の体制は期待できそうです。(スタッフは前代理店と決別した元スタッフが中心らしく、EAR社の商品については判っているようです。

DSC02345.JPG
DSC02346.JPG
DSC02347.JPG
DSC02349.JPG
DSC02351.JPG
DSC02353.JPG
DSC02354.JPG
DSC02356.JPG
DSC02358.JPG
DSC02360.JPG

スポンサーリンク
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。