トライオード ハイエンドショウトウキョウ2011

自社ブランドの真空管アンプと、英国スペンドール車のスピーカーの代理店のトライオード。

845のパラプッシュプルのアンプを主にデモしていました。845で845をドライブすると言う、どこぞの喫茶店のマスターが設計するようなアンプ。

個人的には、こういう回路構成は疑問です。自社扱いのスペンドールではマッチングが悪いのでしょうか？デモにJBLを使用していました。会場の音響に対するケアを全くしていないことも有り、音質は褒められたものではありませんでした。評価は高いようなので、機会があれば、良い環境で聴いてみたいと思います。

アンプキットの中身。初心者向けにプリント基板を使用しています。

Spendorのスピーカー。旧タイプのスピーカースタンドも復刻しているようです。（郷土面からも音質的には疑問符ですが^^;
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タグ：真空管アンプ