大掃除のついでにオーディオ機器の掃除は如何? [AUDIO]
年に一度?のオーディオ機器の接点清掃は如何でしょう?
接点の洗浄は、基本的に無水アルコールの使用をお勧めします。まれに、接点洗浄剤で樹脂類が劣化することがあるので、無水アルコールが無難です。筐体そのものは、水拭きか中性洗剤を固く絞って。木製のキャビについては、この記事の後半でご紹介します。
掃除には、市販のメガネクリーナー用の布や綿棒。オーディオテクニカの接点クリーナーが使いやすいでしょう。
洗浄後、接点保護用にスクアランオイルを塗布すると、接点の酸化防止に有効です。スクアランオイルは化粧品等に使われていますが、ロータリースイッチの接点等にも採用実績があり、オーディオ機器にも有効です。
使用していない接点に、保護用のキャップを使うのも良いですね。
接点の保護や音質改善で、AIRBOWのダイヤモンド粉入りのスクアランオイルを塗布するのもおすすめ。ごく少量で良いので、5ccあれば数年使えるはずです。微小な粉末が接点の接合や振動の影響を改善するのでしょうか?たしかに私の環境でも好結果が得られています。
接点が痛んで、接点不良になった場合は、接点復活剤の出番です。清掃というより修理ですね。私は、以前、ある接点復活剤でコンセントの樹脂部を劣化させてしまったことがあります。(これは、私の使い方のミスで、接点復活剤のデメリットではありません。)接点復活剤は接点の状態が改善したら、復活剤は綺麗に拭き取るように注意してください。CAIGがおすすめ。
スピーカーのキャビネットが木製のものは、AUROのワックス入りのウェットシートを使うと、汚れも取れるし、木材にうるおいも出て、お勧めです。これは、家具等の清掃用に長年の実績がある安心できるドイツ製のワックスです。自然素材なので、手荒れや悪臭の原因にもなりませんし、濃いワックスではないから、箱が変につやつやになることもありません。
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接点の洗浄は、基本的に無水アルコールの使用をお勧めします。まれに、接点洗浄剤で樹脂類が劣化することがあるので、無水アルコールが無難です。筐体そのものは、水拭きか中性洗剤を固く絞って。木製のキャビについては、この記事の後半でご紹介します。
掃除には、市販のメガネクリーナー用の布や綿棒。オーディオテクニカの接点クリーナーが使いやすいでしょう。
トライアソシエイツ CDクリーナー TR-30-100ML(TRI)
- 出版社/メーカー: トライアソシエイツ
- メディア:
洗浄後、接点保護用にスクアランオイルを塗布すると、接点の酸化防止に有効です。スクアランオイルは化粧品等に使われていますが、ロータリースイッチの接点等にも採用実績があり、オーディオ機器にも有効です。
audio-technica AT604 クリーニングスティック
- 出版社/メーカー: オーディオテクニカ
- メディア: エレクトロニクス
使用していない接点に、保護用のキャップを使うのも良いですね。
audio-technica ピンジャックプロテクター AT6063R
- 出版社/メーカー: オーディオテクニカ
- メディア: エレクトロニクス
接点の保護や音質改善で、AIRBOWのダイヤモンド粉入りのスクアランオイルを塗布するのもおすすめ。ごく少量で良いので、5ccあれば数年使えるはずです。微小な粉末が接点の接合や振動の影響を改善するのでしょうか?たしかに私の環境でも好結果が得られています。
接点が痛んで、接点不良になった場合は、接点復活剤の出番です。清掃というより修理ですね。私は、以前、ある接点復活剤でコンセントの樹脂部を劣化させてしまったことがあります。(これは、私の使い方のミスで、接点復活剤のデメリットではありません。)接点復活剤は接点の状態が改善したら、復活剤は綺麗に拭き取るように注意してください。CAIGがおすすめ。
ケイグ 赤・デオキシット接点復活・保護剤スプレータイプ小型 DN-5MS(ケイグ)
- 出版社/メーカー: ケイグ
- メディア:
スピーカーのキャビネットが木製のものは、AUROのワックス入りのウェットシートを使うと、汚れも取れるし、木材にうるおいも出て、お勧めです。これは、家具等の清掃用に長年の実績がある安心できるドイツ製のワックスです。自然素材なので、手荒れや悪臭の原因にもなりませんし、濃いワックスではないから、箱が変につやつやになることもありません。
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