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AV機器の電源の極性管理は音質改善の基本のひとつ。 [AV FAQ]

オーディオ仲間(といっても、会社の上司筋ですが^^;)が嬉しそうに報告してくれた話。

休日に2時間くらいかけて、全てのオーディオ機器の極性を確認して、極性が間違っていたものは修正したそうです。それまで、人の声に不自然さを感じていたというのが、大幅に改善されたとの事。やはりオーディオ機器の電源管理は大切です。

なにより、時間はトモカク、検電ドライバーを買っても安いもので、お金は殆どかからないのですから、怪しげな音質改善アクセサリに投資するより先に、こういう基本に立ち返った作業は重要です。

とくに、最近のAV機器は、眼鏡型コネクタのものが増えてきて、極性管理が困難。テスターを使った極性チェックも必要。テスターを使う場合は、接続ケーブルなど、他の機器のアースと接続されているケーブルは抜くのが基本ですよ!

過去記事より。

電源の重要性について 主に、電源のわけかたや、極性管理について。

電源の重要性について 2 主に、ノイズフィルター関係について


先日、非オーディオマニアのジャズ演奏家に、"電源コンセントによる音の違い”を実感してもらって、ちょっと嬉しかったのは、あまりオーディオアクセサリに熱心になりすぎるのに反対(というか、人には勧めない主義)の私としては、二律背反だけれども、ちょっと嬉しかったのは内緒です(笑


103-F 低圧用検電ドライバー

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ネオンランプが点灯したほうの差込口がホット側です!

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