エネルガーZ 続報

現在発売中の雑誌フィギュア王に、真マジンガーの記事にエネルガーZに関する記事が掲載されていました。

なんと、このカラーリングは正しいようです。もともとは、OPに登場するマジンガーと同じカラーリングだけれども、本編では、この赤と黒の姿で登場するそうです。

マジンガーZの先行型として開発されたエネルガーZは、その操縦者の剣鉄也、設計者の兜剣造博士と共に、10年前に行方不明となり、マジンガーの敵として登場するのだとか…

ここからは、私の勝手な妄想ですが、序盤で、あしゅら男爵が、兜十蔵博士に、「Dr.ヘルの5大軍団の空席にお戻りください。」と言いました。現在明らかになっている軍団長は、あしゅら男爵、ブロッケン伯爵、ピグマン子爵。戻るという表現からすると、一時期、兜博士も5台軍団長の一人だったのでしょう。空席があるといっても、もう一人、幹部の席があるはずです。それが、兜剣造博士で、その元でエネルガーがマジンガーZの敵として登場するのでしょうか？そうなると、機械獣も兜剣造博士が整備している？（本作では、Dr.ヘルは生物学者と設定されていますね。）

 

もっと妄想すると、先輩パイロット剣鉄也との闘いの中で、兜甲児を成長させるのが真の目的。マジンガーZにエネルガーZを倒された後、剣鉄也が光子力研究所のピンチに、新型機グレートで味方として登場（第一話に繋がる）するのでは。とか？

超合金魂 エネルガーZ

• 出版社/メーカー: バンダイ
• メディア: おもちゃ＆ホビー

フィギュア王 No.138 (ワールド・ムック 787)

• 作者:
• 出版社/メーカー: ワールドフォトプレス
• 発売日: 2009/07
• メディア: 大型本

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エネルガーＺ

本日より、真マジンガー　衝撃！Ｚ編のオープニングが、ベテランアニメーター本橋秀之氏入魂の新作になりました。

エネルガーＺ（もともとは、マジンガーＺのラフデザイン。コックピットがパイルダー号ではなく、バイク。エネルガーの背中にはバイクが駆け上がるための滑走路のようなものがある。）が、マジンガーと格闘しています。オープニングの後半では耳から放電（サンダーブレーク？）し、剣鉄也と思われる人物が操縦していることがわかります。（格闘シーンでも数コマ、剣鉄也のヘルメットが確認できる）剣鉄也の愛機はグレートではなく、エネルガー？本作におけるエネルガーの素性は？

# でも、第一話に出てくるのは、グレートのシルエットですね。剣鉄也がエネルガー→ グレートと乗り換える？

今までは、因縁話を除いて、永井豪の原作に比較的忠実に描かれてきた真マジンガーですが、後半戦は、ビックバンパンチやZマジンガーとの繋がりだけではなく、今まで誰も知らなかった展開になりそうです。（そもそも、グレートへの切り替えは、ＴＶ局主導のもので、永井豪の本意ではなかったそうです。）

超合金魂 エネルガーZ

• 出版社/メーカー: バンダイ
• メディア: おもちゃ＆ホビー

超合金魂GX-07E エネルガーZ 永井豪40周年記念限定

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超合金魂 GX-45 マジンガーZ

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押井守全仕事リミックス

昔々、夕張映画祭第一回目（？）のゲストとして札幌でのイベント（紅い眼鏡の上映会の予定だったが、完成していなかった）に来た押井守相手に、つい熱く語ってしまった、痛い過去を持つ私（笑

個人的には、押井守はある程度の制約の中で仕事をしているときに良いものが多いような気がします。フリーハンドになりすぎると、ちと暴走しすぎてついていけなくなる人が多くなるような気がします。

押井守全仕事リミックス (キネ旬ムック)

• 作者:
• 出版社/メーカー: キネマ旬報社
• 発売日: 2009/07/24
• メディア: ムック

勝つために戦え!〈監督篇〉

• 作者: 押井守
• 出版社/メーカー: 徳間書店
• 発売日: 2010/02/26
• メディア: 単行本（ソフトカバー）

勝つために戦え!

• 作者: 押井 守
• 出版社/メーカー: エンターブレイン
• 発売日: 2006/03/04
• メディア: 単行本

押井守・映像機械論[メカフィリア]

• 作者: 押井 守
• 出版社/メーカー: 大日本絵画
• 発売日: 2004/09/10
• メディア: 大型本

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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 TV ON AIR

みました。TV版。

ビットレートの限界から、ぼけた感じ、若干の破綻は仕方ないとして、黒の沈み込みが足りなく、暗い画面では細かい情報が消えてしまうのは残念。

バンディングも出ていたので、BDオーサリング時のSuper Bit Mapping技術の効果が確認できたともいえますね。

BD版の高画質はインパクトがありました。お金を取るコンテンツが放送波と同じクオリティでは意味がありませんから、そういう意味では、BD版の価値が高まったTV放送と、いえるかもしれません。

劇場版第2作が予想以上に面白かったので、次回作が楽しみ。第3作公開前には、第2作もTVでオンエアするのでしょうね。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 (EVANGELION:1.11) [Blu-ray]

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ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破 を見てきました

意外と若い（本放送当時は、小学校あがってなかったんじゃない？というくらい）人が多かったのに驚きました。

# 島津冴子騒動もあり、2作目から見るのをやめたΖガンダム劇場版を見に行ったときとは、全然違います（笑

ネタばれは避けますが、私たちの知らないEVAでした。最初は、庵野監督も大人になったなぁ（色々な意味で）と、思ってみていたのですが、後半の展開は、鳥肌モノでした。

物語の最終的な結末も、かつての作品と違って、救いと、シンジ君の主体的な行動が伴うものになりそうな予感を感じました。まあ、その部分は、監督が大人になった部分ではないかと思うのですが＾＾；

今週末の劇場版第一作目のTV放映は是非ご覧下さい。劇場ともBDソフトとも違う、TV用のバージョンです。

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