森薫 乙嫁語り [COMICS/ANIME]
商業誌初連載のエマで大成功を収めた、森薫の連載第二段です。
私は単行本派なので、今回、初めて読み始めました。最初に友人に紹介されて読んだのが同人誌の作品を集めたシャーリーだったのと、エマ連載当初の森薫のインタビュー（詳細は忘れましたが、編集がずいぶんがんばっている印象だった）から、あまり引き出しの多い人ではないのでは？と、思っていたのです。
ヴィクトリア朝＆メイドで連載した後の別テーマでの連載は、正直不安に思っていたのですが、作者の興味の範囲や情熱の凄さ（＆突っ走った時の、ものすごさ^^;）は、予想を大きく超えていました。本作も面白いモノになりそう。
家の建具の彫刻彫りの職人の手作業を、日常の風景を交えて描く書き方など、超絶な書き込みの凄さだけでなく、日常のちょっとした出来事を物語にする手腕は優れていると感じました。あとは、エマ同様？作者が暴走しすぎないように、編集にも頑張って欲しいですね（笑
そういえば、エマのアニメの第三期は作らないのでしょうか？
- 作者: 森 薫
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2009/10/15
- メディア: コミック
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真マジンガー 衝撃！Ｚ編 最終回 ロケットパンチ百連発！ に、してやられた [COMICS/ANIME]
今川監督にしてらやれました（笑
ここまで高いところからブン投げるとは。第1話から登場が期待されていたグレート・マジンガーは姿を見せず、ミケーネの復活（これは予想されていましたが）で最終回を迎えました。
ある意味、ダイナミックプロ的最終回かもしれない…現状、どこのアニメ情報サイトにも続編の話は出ていませんが、TVシリーズ、劇場版、ＯＶＡ等、何らかの形で続編が発表されるのではないかと期待しています。
続編か映画が発表されたら、ジャンボマシンダーNEO買おう。
- 出版社/メーカー: バンダイ
- メディア: おもちゃ＆ホビー
- 出版社/メーカー: バンダイ
- メディア: おもちゃ＆ホビー
- 出版社/メーカー: バンダイ
- メディア: おもちゃ＆ホビー
- 出版社/メーカー: バンダイ
- メディア: おもちゃ＆ホビー
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がんばれマジンガー軍団 [COMICS/ANIME]
怒涛の展開の今川版マジンガーZです。最終話で広げた風呂敷をたたみきれるのでしょうか？（笑
24話 死線! 総攻撃Dr.ヘル!
25話 逆転! バードスの落日!
の2話は物議を醸した第1話の本当の形。なるほど、こういう風につながったのか。してやられました（笑
ちょっとネタバレですが、マジンガー軍団の３機が無事だったのは嬉しいですね。デザイナーコラムにて、パイルダーシステムが採用された３機のデザイン画が公開された時点で、そうなるだろうとは思っていましたが、今川版ゲッター（真ゲッターロボではスタッフとしてクレジットされていませんが、初期企画で参加していました。）よろしく軍団として大量生産されているとは＾＾；
マジンカイザーのOVAでも原作どおり死んだ4人が生き残ったのは、ちょっと嬉しい。
実はこの3台のスーパーロボット、長谷川裕一のコミックでもなかなか魅力的に描かれているのですが、現在は入手が難しいようです。
スーパーロボット大戦α THE STORY 竜が滅ぶ日 (マガジンZコミックス)
- 作者: 長谷川 裕一
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2001/07
- メディア: コミック
- 出版社/メーカー: バンダイ
- メディア: おもちゃ＆ホビー
- 出版社/メーカー: バンダイ
- メディア: おもちゃ＆ホビー
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続 唐沢なをきの件 NHKの謝罪 [COMICS/ANIME]
NHKの謝罪を受けることになったそうで、まずはおめでとうございます。
問題となった担当ディレクターの同席を認めない、ブログの記事の改変も受け付けない。と、事前に条件を着けたのは、唐沢夫妻が非常に冷静に論理的に対応しているのと、怒りの大きさの表れでは無いかと思います。（実際、私だって、当人を前にしては、「そんなに怒ってないですよ。」とか、言ってしまいそうですしね。
唐沢氏へのメールでも、取材で不愉快な目にあったという声が多かったとのことですが、本件に関して、ネットでいろいろ検索すると、非常識な取材で被害を受けた人の声が、いろいろ出てきました。すべてが本当のこととは断言出来ませんけど、少なくとも一部は本当のことなのでしょうね。
さて、前回のエントリーで、NHKという組織について、大事になっているに何のアクションも起こさないのは問題といった内容の事を書きましたが、さすがにそんな馬鹿なことはありませんでしたね。 訂正します。
私がマスコミに期待するのは、事実を適切に伝えることです。最近の動向を見ると少々望み薄な気もしますが…
製作に人間がかかわっている以上、作り手の意思がまったく反映されないわけはありませんが、マスコミの目的は作り手の思想を一般に広げることでも、報道する内容とそうではない内容の取捨選択でもないのですから、淡々と事実を伝えてほしいです。
この番組は報道ではないですが、素直に、創作に苦悩する唐沢なをきの普段の姿を見せてほしかったですね。いや、本人、普通のレベルの仕込みには充分理解があったのだから、ディレクターに能力があれば面白おかしくすることも充分可能だったと思うのですよ。
NHKの取材といえば、（遠き過去の）高校時代、当時有名だった今は存在しない某ソフトメーカー経由でマイコン少年として取材を受けたことがあります。若手の研究者の方もこられて、悪い雰囲気の取材では無かったですし、素の当時の高校生のマイコンクラブ（8bit時代ですからね）の取材をしていただいたと思います。唐沢なをきの件 ＮＨＫの番組制作能力の低下
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マジンガーZ オリジナルver. 新装版 [COMICS/ANIME]
マジンガーＺのコミック版は複数出ていますが、絵柄をアニメ版に合わせるように集成したり（弓さやかの髪の毛の色など）、複数のバージョンがありますが、講談社文庫版が、最も最初の発表時に近いといわれています。
新装版として再発行されるそうです。表紙は描き下ろしかな？
旧文庫版を持っているのに、コンビニ版も買って… さすがに、これはどうしよう？
マジンガーZ 1 オリジナルver. 新装版 (講談社漫画文庫 な 2-33)
- 作者: 永井 豪
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/09/11
- メディア: 文庫
マジンガーZ 2 オリジナルver. 新装版 (講談社漫画文庫 な 2-34)
- 作者: 永井 豪
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/09/11
- メディア: 文庫
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