外灯のLED化 [家電]
節電のため、自宅の外灯のLED化を行いました。
センサータイプの外灯で光っている時間はそれほど長くないのですが、強風の時などは、植栽の影に影響されるのか、つきっぱなしになっているのが以前より気になっていました。
長いこと、専用のライトだと勘違いしていたのですが、調べてみると屋外型のハイビーム電球という E26口金の白熱電球でした(汗
パナソニックからE26口金のハイビーム電球と互換性のあるLED電球が出ています。2013年の発売当時は1万円くらいしたそうですが、いまなら5000円程度で買える模様。これなら、許容範囲です。
交換時に始めて電球のW数を確認したところ、135Wでした。うーん、これだと、LED化を終えたリビングの照明より大電力を消費していることになります。
交換したのは、100Wタイプ。白熱灯135Wに比べて、若干、暗くなったような気もしますが、充分に明るく、防犯や、夜間に車で帰宅したときの照明に活躍してくれます。
仮に1日1時間点灯していたとして、月額電気代は100円程度ですから、4~5年で元が取れる程度の計算。PanasonicのLEDは5年保証なので、計算としてはとんとんでしょうか?
パナソニック LED電球 口金直径26mm 電球100W相当 電球色相当(13.0W) ハイビーム電球タイプ 密閉形器具対応 LDR13LWW
- 出版社/メーカー: パナソニック(Panasonic)
- メディア: ホーム&キッチン
パナソニック LED電球 口金直径26mm 電球100W相当 電球色相当(16.0W) ハイビーム電球タイプ 調光器対応 密閉形器具対応 LDR16LWDW
- 出版社/メーカー: パナソニック(Panasonic)
- メディア: ホーム&キッチン
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タグ:節電
我が家の居間も変えました。大分明るい感じです。何処でも変えられると便利なのに、結構条件があるんですね。
by JUNKO (2017-11-04 18:52)