ステレオ誌の付録アンプの出力が12Wにアップ [AUDIO]
インターナショナルオーディオショウの会場で、音楽之友社が、2014年1月号の付録 ラックスマン製デジタルアンプLXA-OT3 を展示していました。
サイズは前回のものと同じですが、電源容量のアップにより、出力がLXA-OT1の5W+5Wに対して、12W+12Wまで大きくなり、電解コンデンサーも、日本メーカーのルビコン社のものを採用するなど品質も高くなっています。
出力が12Wあれば、利用範囲も広くなりそうで、期待できますね。私はLXA-OT1を2台所有していて、1台はPC用に使用しています。ビンテージのドイツ製フルレンジスピーカーを鳴らしていますが、なかなか良い音で感心しています。もう一つは、小型テレビの音声出力と繋いで、20年以上昔にFE83で自作したスピーカーと組み合わせてテレビの音質向上に役立てています。気に入っているので、OT3も入手しようと思います。
出力が12Wあれば、利用範囲も広くなりそうで、期待できますね。私はLXA-OT1を2台所有していて、1台はPC用に使用しています。ビンテージのドイツ製フルレンジスピーカーを鳴らしていますが、なかなか良い音で感心しています。もう一つは、小型テレビの音声出力と繋いで、20年以上昔にFE83で自作したスピーカーと組み合わせてテレビの音質向上に役立てています。気に入っているので、OT3も入手しようと思います。
LXA-OT1/OT3ともに入力はアナログ信号なので、PCとUSB接続するには、USB D/A Converterとアナログ音声ケーブルが必要になります。
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