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ル・クルーゼの焦げ付きとり [GOURMET]

強火モードを使うので悪いと知りながら、ガスコンロの炊飯モードを使用していたル・クルーゼの小鍋、底のホーローが傷み、ざらざらになって、そこに汚れが染みついてしまいました。






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定番の重曹でもル・クルーゼ純正のクリーナー(クレンザー的なもの)でも歯が立たず、あきらめていたのですが、


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酸素系漂白剤が良いと聞き、試してみたところ大成功。


酸素系漂白剤を入れて10分ほど沸騰させ、そのまま冷めるまで放置を2回繰り返しただけで、ほとんどこすったりはしていません。(最後にクレンザーで軽く色素をふき取りました)


ホーローの表面がざらついているので、今後も色素は付きやすいと思いますが、これで、気分がよいです。


シャボン玉 酸素系漂白剤 750g

シャボン玉 酸素系漂白剤 750g

  • 出版社/メーカー: シャボン玉石けん
  • 発売日: 2019/02/18
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品
私が使用したのはシャボン玉石鹸のもの。
メーカー純正のクリーナーも有ります。

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今年のスピーカーユニットMOOKもMark Audio 今度は6cm [AUDIO]

音楽之友社のMOOK本のスピーカーユニット、3年連続でMark Audioとなりました。


本年度は従来タイプの8cmより小口径の6cmのフルレンジユニットなので、また、違った使い方が出来そうです。以前のタイプは事前に試作機を店頭で聴いて音質の良さを確認していますが、今回のものは聴けていないので音質は判りませんが、期待できるとは思っています。


Mark Audioの主催者は、E.J.Jordanさんと妻のBandorさんの薫陶を受けています。どちらかと言うと、Bandor女史の影響が大きいようなことを、なにかのインタビューで読んだことがあります。


2020年仕様のユニットとスピーカーキャビネット
ON
2019年仕様も流通在庫があるようです。耐入力アップを目指して2本入りの箱でも作ろうかなぁ… 片チャンネル4本(or 8本)使用したアレイタイプのスピーカーを作ると、水平方向の指向性が広くなり、効果的です。
グラフィックイコライザー、昔は憧れたものですが、今、欲しい人がいるのですかね???

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懐かしのソルボセインインシュレーター [AUDIO]

ボルネードのサーキュレーターのゴム脚が劣化し、上向きに空気を噴き上げているときの振動が気になったので、部品箱を漁っていたら、昔使っていたソルボセインのインシュレーターを発見。随分前に購入したものですが、重量級のアンプかLDプレーヤーの下に敷いて多少潰れていますが、それ以外は特に劣化していないようです。ソルボセインはゴム系の振動吸収素材で、最近だとスポーツ靴の振動吸収等にも使われています。これをアルミ板で挟んだものです。これを下に挟むことで、サーキュレーターが随分静かになりました。


これ、現在も入手できるんですね。しかも、当時買った値段と同じかちょっと安いくらい。今のオーディオアクセサリー類の極端なインフレを考えると、安価に買えるオーディオインシュレーターとして貴重です。


エクセルサウンド EXCEL SOUND   [サウンドインシュレーター] ESI-100

エクセルサウンド EXCEL SOUND [サウンドインシュレーター] ESI-100

  • 出版社/メーカー: エクセルサウンド
  • メディア: エレクトロニクス
アンプやプレーヤー類の下に敷くとSNの改善が期待できます。粘弾性素材なのでスピーカーに使ったときは音が鈍ることもありますが、サブウーファーのビビりには効果があるかもしれません。(サブウーファーのノイズはバスレフ型の場合、ポートの風切り音の場合もあります)

VORNADO ボルネード サーキュレーター モダンモデル (ブラック)

VORNADO ボルネード サーキュレーター モダンモデル (ブラック)

  • 出版社/メーカー: Vornado(ボルネード)
  • メディア: ホーム&キッチン
このサーキュレーター 電子スイッチなので、スマートプラグに対応できないんですよね…

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PHILIPSのノンフライヤーでローストポーク [GOURMET]

PHILIPSのノンフライヤーの利用、揚げ物率は半分くらいです。ヒレカツは肉が厚いのでゆっくり加熱できるメリットは大きいですね。


一方、ローストビーフ等の塊肉の調理もいい感じで、今日は白ワインが有ったので、ローストポークを作ってみました。


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九州産の豚肩ロース。近所のスーパーでカットしてもらって、550g 1300円くらい。普通の値段の肉です。
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30分ほど冷蔵庫から出して室温に戻す。オリーブオイルと塩コショウ、すりおろし大蒜をすり込みます。
200度に予熱したノンフライヤーに投入。10分くらいの加熱で表面に焦げ目が出来たところで、120~130度くらいに落とし、20分加熱、予熱で10分ほど放置。低めの温度で長時間加熱できるのがメリット
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ほんのりサクラ色が残っていますが、充分に熱は通っています。美味しく出来ました。
さて、PHILIPSのノンフライヤーは商品としては終息してしまったようです。ネットで検索すると、中華メーカーの商品が多い様で、推奨するには躊躇します。国産かは別として、国内商社が販売しているものをいくつか見つけました。

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