Stereo Sound 別冊 大型スピーカーの至宝 2 [AUDIO]
大型スピーカーというと、ウーファーは最低でも12インチ。かつての高級機の標準を考えると15インチ径のウーファーのモデルが思い浮かびます。
手元にJBLのC38というキャビがありますが、これはVintage JBLの中でもかなり小さなスピーカーキャビネットなので、38cmユニットをマウントしていても大型スピーカーという印象はありません。となると、箱もそれなりの容量のもの。
1950~60年代の大型キャビネット全盛期の、当時の大メーカーのフラッグシップモデルが、私にとって、大型スピーカーとして思い浮かべるものです。
ステレオサウンド別冊 大型スピーカーの至宝 2は、そういったスピーカーを集めた本で、まあまあ高い資料性があると思います。最近、あまり注目されないBozakやElectro Voiceの旧機種に多くのページを割いているのも面白いですが、個人的には元祖BBCスタジオモニターのParmeko LSU/10やAcoustical(後のQUAD)のコーナーリボンを紹介しているのが面白いと思いました。
私の手元にある最も大きなスピーカーはLOCKWOOD MAJOR(箱の構造は、前述のLSU/10と同一です)のW710×H1140×D445 容積360リットルですから、大型の中でも、まだまだコンパクトなほうですね^^;
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手元にJBLのC38というキャビがありますが、これはVintage JBLの中でもかなり小さなスピーカーキャビネットなので、38cmユニットをマウントしていても大型スピーカーという印象はありません。となると、箱もそれなりの容量のもの。
1950~60年代の大型キャビネット全盛期の、当時の大メーカーのフラッグシップモデルが、私にとって、大型スピーカーとして思い浮かべるものです。
ステレオサウンド別冊 大型スピーカーの至宝 2は、そういったスピーカーを集めた本で、まあまあ高い資料性があると思います。最近、あまり注目されないBozakやElectro Voiceの旧機種に多くのページを割いているのも面白いですが、個人的には元祖BBCスタジオモニターのParmeko LSU/10やAcoustical(後のQUAD)のコーナーリボンを紹介しているのが面白いと思いました。
私の手元にある最も大きなスピーカーはLOCKWOOD MAJOR(箱の構造は、前述のLSU/10と同一です)のW710×H1140×D445 容積360リットルですから、大型の中でも、まだまだコンパクトなほうですね^^;
大型スピーカーの至宝II オーディオの世界遺産シリーズ2 (別冊ステレオサウンド)
- 作者:
- 出版社/メーカー: ステレオサウンド
- 発売日: 2010/11/29
- メディア: ムック
大型スピーカーの至宝 保存版 (別冊ステレオサウンド オーディオの世界遺産)
- 作者:
- 出版社/メーカー: ステレオサウンド
- 発売日: 2010/05
- メディア: 単行本
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