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ドイツ LEONI社製スピーカーケーブル [AUDIO]

ドイツ製LEONI社のスピーカーケーブルで、一般にはあまり出回っていないものです。

LEONI社は、カタログを見ると、海底ケーブルや宇宙用から、重電用まで幅広くケーブルを作る、大手メーカーです。ドイツのBELDENのようなものではないかと思います。

赤青の独立した2線で、極細の銅線を複雑にまいたものです。被服は不思議なやわらかさ、しなやかさを備えた素材です。1980年代に少数輸入されたようで、ビンテージオーディオで有名な池田圭さんとその一派が使っていたようです。今回、LEONI社に直接交渉してケーブルの再生産をしてもらいました。

音質的な癖の非常に少ないケーブルで、純粋にスピーカーの音色を楽しみたい方にはお勧めできます。

 

LEONIスピーカーケーブル

 

 

 

より詳しい説明は此方をごらんください。

http://rasenkan.blog.so-net.ne.jp/2006-02-08

購入を希望される方、質問がある方は、下記Web Pageの下のメール用フォームを用いて、WebMasterまでご連絡ください。 販売は、管球王国の特集記事にも登場している川崎のVintage Audio SHOP TAFさんですので、安心していただけると思います。

http://www013.upp.so-net.ne.jp/rasenkan/audio/leoni.html




 


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YAS

オーディオのお友達に、試聴テストをお願いしたので、テスト結果をコメントの形でお願いします。
by YAS (2005-05-18 10:22) 

M裏論

聞いたことのないメーカーだったので先入観無しに聴かせて頂きました。
システム1:CD-1.2000→TERA_cryo→TB2+CLT1
システム2:シンギングBOX→A3のNXTパネルスピーカー

どちらに使用しても同じ傾向を感じました。
ハイエンドホースと比較しました。
ハイエンドホースは「立ち上がりのスムーズなスッキリした見通しの良い音」ですが、良い録音でなければ楽しめません。悪い録音はそのまま聴き辛くなるのです。これはこれで完成した音と感じます。
LEONI社製スピーカーケーブルは、波の音や川のせせらぎ等を再生させると立ち上がりはハイエンドホースよりも緩いです。原音至上主義者?はこの時点でNOと言うかもしれません。
しかし、この緩さが良い~~。実に心地よい響き~。
音楽を聴くと響きや艶が楽しくきかせてくれます。
ハイエンドホースでは煩くて聴けなかったいろんな輸入盤が、楽しく聴けるのが不思議。騙されているのか?それともハイエンドホースが立ち上がりを重視するあまり響きと艶の情報を薄めているのか?音楽の素養の無い浅識な私には分かりません^^;
しかし、この芳醇にして濃厚な味わいは1日中音楽を聴いていても飽きることはありませんでしたし、どのCDも楽しく聴けました。これが本来の音楽鑑賞なのかなと感じました。
LEONI社製スピーカーケーブルを送った後、ハイエンドホースに戻しました。
見通しの良い音に戻りましたが、そこで鳴っているだけでこちらの感情を揺さぶる感じは薄れました。これは使いこなしが悪いのが原因なのか?悩む日々~
LEONI社製スピーカーケーブルに変更すれば一発で元に戻るのにと囁く声が聞こえそうです^^;
曖昧なレビューで申し訳ありません。
正確なレビューは、とのじさんにお願い致します^^;
by M裏論 (2005-05-20 19:24) 

とのじ

接続したアンプとスピーカーは以下のものです。
Musical Fedelity, A-1 junior/Lux L-570 → Rogers LS3/5a
接続して、色々音楽を聴いているうちに浮かんできた言葉は「中庸」でした。
色々な点でバランスが取れているケーブルです。
帯域のバランス、情報量と音楽性のバランス、音像と音場のバランス、等、過剰なところは無く不足なところも無い、そして、固有の音色も特に感じられない、これほど誉め辛く、また貶し辛いものは久しぶりです。
逆に言えば、突出したところも無いので、何かそうした音を求めている人には不向きかもしれません。しかし、ケーブルは確実に機器を接続する以上の何かを加えてくれなくても良い、引いてくれなくても良い、と考える私にとって、このケーブルは好ましいものでした。
by とのじ (2005-06-22 16:04) 

FZIRO

私も試聴させていただきました。
システムは マランツCD34→クォード33→クォード405-2→ヤモ・コンチェルト2という組み合わせです。
比較として、通称ベル線と呼ばれる、インターホン用銅単線と聴き比べました。

ベル線もCPは高く、単線らしいクッキリとした色づけの少ない音で、
小型SPを鳴らすには最適のものの一つではあるんですが、
このLEONIはそれを上回るパフォーマンスを聴かせてくれました。
変えた当初は、ちょっと高域にカスレというかアクセントを感じたんですが、
それは決して不快なものではありません。
まぁ、変えてすぐ馴染まないのは当たり前なので、そのまま数日鳴らし込むと
そのカスレはかなり耳に付かなくなり、ほどよいアクセントとしていい方向に
働いている感じになってきました。
全体的な音の傾向はみなさんも書かれているとおり、極めて聴きやすい、
バランスのいいものです。
ふっくらと柔らかく、それでいて解像度に不満があるわけでもない、
ナチュラルな音。
自分がこのシステムから引き出したい音の傾向に見事にフィットした
ケーブルだと思います。

念のため、最後にまたベル線に戻したところ、音はハッキリスッキリしましたが
脱脂が効きすぎて、面白みに欠ける印象に変わってました(笑)。
たかが電線なんですが、お国柄って出るものだと、
あらためてオーディオの深さを思い知らされた感じです。
by FZIRO (2005-07-14 23:13) 

YAS

お友達のSさんから頂いたレポートを転載します。このページでは紹介していない、キャプタイヤタイプの現行製品も登場しています。
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レオーニ(LEONI) スピーカーケーブル

レオーニはドイツのケーブルメーカー。主にプロ用に機器を提供しているブランドで、ちょうどアメリカのベルデン、日本だとカナレに近いポジショニングの企業のようだ。50年代から続く老舗であり、スタジオ等でのデファクトスタンダードとなっていると聞く。
今回テストしたのは、そのレオーニの二種類のスピーカーケーブル。灰色の被服の方は現在でもラインナップされているものであり、赤青のものは50年代に「Special Speaker Cable」として製造・販売され、長期間カタログ落ちしていたものを、日本のあるショップが再生産を依頼した。流石にプロ用機器メーカー、古いものでも要望さえあれば同じ仕様で供給できる体制があるというのは見上げたスタンスだ。もっとも、仕様は残っていたものの、レオーニ社でも「Special Speaker Cable」という以外のこと(オリジナルの用途など)はもはや散逸してしまって分からないのだという。
◆灰色被服 現行品スピーカーケーブル
被服にLEONI Speaker Cable 2.5mm2という表記がある。見た目には何の変哲も無いもの。しなやかで、取り回しは楽そうだ。もっとも、プロ機器の現場で硬すぎて取りまわしに難があるようなら落第、と言えないこともない。被服もシンプルで、最近の様々な対策がなされたオーディオ用スピーカーケーブルに比べると拍子抜けするほど普通である。しかし、音は普通ではない。空間再現性に優れ、とくに高さが出る。両チャンネルのスピーカーの間、壁伝いに上方に消えていくエコーがリアルに聴き取れる。一方、音色はスーパーリアルとは行かず、高級品に比べるとわずかにベールがかかったようになる。それもガラスを通して見る感じよりも、もう少し濁りというか、ちょうど眼鏡のプラスチックレンズにスリ傷が入ってやや曇った感じに近い。しかし、この価格のケーブルにそこまで求めるのは酷だろう。特定の色付けがあるわけではないので、価格を上回るパフォーマンスといえそうだ。
◆赤青被服 Special Speaker Cable
表記はないが、上記現行品とほぼ同じ外径なので、導体の太さも2.5mm2/Chだろうか。やや固いが、取り回しには全く問題の無いもの。こちらも外見は普通に見えるが、導体の拠り方と一本一本の表面処理に工夫があるのだそうだ。もっとも、それは見ただけではわからない(当然だが)。仰々しい説明やデザイン面での主張がないのが質実剛健だともいえる。
音は、現行品とは異なった傾向でたいへん解像度が高く、情報量が多い。より正確に言うと、情報の欠落が少ないと言うべきだろう。現代の高級スピーカーに通じる分解能の高さがあり、とても50年代の基本設計とは思えないし、見た目を裏切る音質とも言える。音場の広さ(特に高さ)だけは現行品に譲る面があるものの、総合的なパフォーマンスでは大きく上回る。超高級ケーブルのような生々しさはないが、綺麗なガラスを通してクリアに見通せる感がある。モニター調、と言ったら分かっていただけるだろうか。
リファレンス:Esoteric P-01/P-0S(VUK)→(Siltech/DCS) →Esoteric D-01*2 →(MIT Pro Line AES/EBU) →Accuphase C-2800→ (アコリバBel Canto RCA) →AIRBOW TERA Power Cy. Ltd.→(テスト製品)→B&W Sig.805 with TAOC FST-60H
by YAS (2006-11-30 13:54) 

DINO

スピーカーケーブルの試聴環境です。
McIntosh MA6600 <-> Vienna Acoustics Beethoven Concert Grand

もともと使用していたゾノトーンと LEONI のケーブルを比較してみました。
結論からもうしますと、LEONI の方が好みです。LEONI と比べるとゾノトーンは音数が少ないのと、少し濁った感じがします。LEONI は情報量があり、私のセットですと湿度感が出て重心が低く落ち着いた感じがし良い感じです。
個人的な考察ですが LEONI はオーディオ用として素直に作られたケーブルなのかもしれません。私のアンプとスピーカーの傾向がうまく表現された印象です。比較試聴してみて、スピーカーケーブルによる音の違いが勉強できてよい経験になりました。

by DINO (2012-06-24 19:54) 

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